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J-GLOBAL ID:200903053491905370

光導波路デバイス

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 若林 忠 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997210853
Publication number (International publication number):1999055222
Application date: Aug. 05, 1997
Publication date: Feb. 26, 1999
Summary:
【要約】【課題】 光ADM機能を、ナノ秒単位の高速応答、十分に低いクロストークで達成し、かつ、放送モードでも使用可能とする。【解決手段】 AWG12の入力側には、第1の入力光導波路13と、第2の入力光導波路15と、AWG入力側光導波路19とが接続される。AWG12の出力側には、第1の出力光導波路14と、第2の出力光導波路16と、AWG出力側光導波路18とが接続される。AWG出力側光導波路18とAWG入力側光導波路19との間には光ゲート17が接続され、AWG12と、AWG出力側光導波路18と、光ゲート17と、AWG入力側光導波路19とでループ回路が構成される。
Claim (excerpt):
第1の入力光導波路から入力した光信号を波長ごとに分離し、波長ごとに分離された光信号を重ね合わせて第1の出力光導波路から出力する波長合分波手段と、前記波長合分波手段の出力側と入力側とに接続されて前記波長合分波手段とともにループ回路を構成する光導波路に設けられ、前記波長合分波手段で分離された光信号のうち任意の波長の光信号をブロックする光ゲートと、前記光ゲートでブロックされる光信号と同じ波長の光信号を入力するために前記波長合分波手段の入力側または出力側のいずれか一方に接続される第2の入力光導波路と、前記波長合分波手段で分離された全ての光信号を、該光信号が前記光ゲートを通過する前に前記光導波路から分岐させて出力させる第2の出力光導波路とを有する光導波路デバイス。
IPC (4):
H04J 14/00 ,  H04J 14/02 ,  H04B 10/28 ,  H04B 10/02
FI (3):
H04B 9/00 E ,  H04B 9/00 W ,  H04B 9/00 U

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