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J-GLOBAL ID:200903053500738415

文書処理装置およびデータ処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 磯村 雅俊
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991343059
Publication number (International publication number):1993174026
Application date: Dec. 25, 1991
Publication date: Jul. 13, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 文書編集時に過去に作成された文書ファイルを引用した文書を閲覧する際、その情報を抽出・表示できるようにする。【構成】 過去に作成され文章を引用した文書ファイル141を、ユーザ作成部分と、引用文書部分と、作成文書および引用文書に関する情報(作成者、作成日時等)とから構成する。メモリ12には、それぞれ表示データ部122a,123aおよび非表示データ部122b,123bから構成された引用文書用文書バッファ122と引用文書用文書バッファ123とを備える。文書処理プログラム121は、過去に作成された文書ファイル中の文章を引用して文書ファイルを作成する際に、ユーザが指定した部分の文章の作成者と作成日時に関する情報を、引用文書の作成者および作成日時に関する情報部分を利用して抽出する処理等を行なう。
Claim (excerpt):
入力手段および表示手段を備えた文書処理装置において、当該文書作成者による記述部分、他文書を引用して作成した引用部分、および両該文書に関する情報部分から構成された文書ファイルを格納する手段と、引用文書用の一時記憶手段と、編集文書用の一時記憶手段と、文書を編集する場合、指定された引用文書を該引用文書用一時記憶手段に読み込み、該文書の本文を表示して、指定された部分を切り出し、該編集文書用一時記憶手段の指定された位置に挿入するとともに、引用部分に関する情報を該編集文書用一時記憶手段に格納し、当該文書の作成者が記述した部分と引用部分とを含む本文、および該本文に関する情報を上記文書ファイル格納手段に保存し、文書ファイル中の文書を表示する場合には、指定された範囲について引用部分に関する情報を抽出し、該文書作成者による記述部分、引用部分、および両該部分に関する情報を表示する制御手段とを備えたことを特徴とする文書処理装置。

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