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J-GLOBAL ID：200903053502065175

マイクロインジェクション方法および装置

Inventor： 宮脇 敦史 ,  今林 浩之 ,  唐木 幸子
Applicant, Patent owner： 独立行政法人理化学研究所 ,  オリンパス株式会社
Agent (1)： 特許業務法人特許事務所サイクス
Gazette classification：再公表公報
Application number (International application number)：JP2004005167
Publication number (International publication number)：WO2004092369
Application date： Apr. 09, 2004
Publication date： Oct. 28, 2004
Summary：

本発明の目的は、遺伝子などの生理活性物質を細胞内に導入するための方法であって、細胞に与える侵襲度を極端に減らしつつ、顕微鏡視野内の任意の細胞に任意の遺伝子などの生理活性物質を導入するための方法及び装置を提供することである。本発明によれば、細胞内に挿入される範囲で50〜500nmの直径を有する針の周囲に生理活性物質を付着させ、該針を細胞内に挿入することを含む、生理活性物質を細胞内に導入する方法、及び上記方法を行うためのマイクロインジェクション装置が提供される。

Claim (excerpt)：

細胞内に挿入される範囲で500nm以下の直径を有する針の周囲に生理活性物質を付着させ、該針を細胞内に挿入することを含む、生理活性物質を細胞内に導入する方法。

IPC (3)：

C12N 5/10 ,  C12M 1/00 ,  C12N 15/09

FI (3)：

C12N5/00 B ,  C12M1/00 A ,  C12N15/00 A

F-Term (13)：

4B024AA01 ,  4B024CA01 ,  4B024CA11 ,  4B024DA02 ,  4B024GA11 ,  4B024HA17 ,  4B029AA25 ,  4B029BB11 ,  4B029CC02 ,  4B065AA90X ,  4B065AB01 ,  4B065BA04 ,  4B065CA44