Pat
J-GLOBAL ID:200903053505705809

直接ポジカラー写真感光材料

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 柳川 泰男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991197053
Publication number (International publication number):1993019399
Application date: Jul. 11, 1991
Publication date: Jan. 29, 1993
Summary:
【要約】【目的】 最大濃度が充分高く、最小濃度が充分低く、主階調、足部の階調が硬く、また網点再現性や白色度の良好な画像を与え、かつ高感度な、カラープルーフの作成に好適な直接ポジカラー写真感光材料を提供する。【構成】 支持体上に、予めかぶらされていない内部潜像型ハロゲン化銀粒子を含有するハロゲン化銀乳剤、およびイエローカプラー、マゼンタカプラー、またはシアンカプラーのうちのいずれかのカプラーを含む感光層が少なくとも一層設けられてなる直接ポジカラー写真感光材料である。前記ハロゲン化銀粒子がロジウムイオンを内蔵しており、かつセレン増感剤、金増感剤および硫黄増感剤で化学増感されていることを特徴とする。上記ロジウムイオンが、少なくとも一つの臭素原子を配位子として含む三価のロジウム錯体であることが好ましい。
Claim (excerpt):
支持体上に、予めかぶらされていない内部潜像型ハロゲン化銀粒子を含有するハロゲン化銀乳剤、およびイエローカプラー、マゼンタカプラー、またはシアンカプラーのうちのいずれかのカプラーを含む感光層が少なくとも一層設けられてなる直接ポジカラー写真感光材料において、前記ハロゲン化銀粒子がロジウムイオンを内蔵しており、かつセレン増感剤、金増感剤および硫黄増感剤で化学増感されていることを特徴とする直接ポジカラー写真感光材料。
IPC (3):
G03C 1/485 ,  G03C 1/09 ,  G03C 7/32

Return to Previous Page