Pat
J-GLOBAL ID:200903053506280763

3次元超音波画像化装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三谷 惠 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998195200
Publication number (International publication number):2000028589
Application date: Jul. 10, 1998
Publication date: Jan. 28, 2000
Summary:
【要約】【課題】 超音波により液体媒質中の検査対象の表面欠陥や内部欠陥の3次元画像を精度良く得ることができる3次元超音波画像化装置を提供することである。【解決手段】 複数の圧電素子11a〜20hがマトリックス状に配置された超音波トランスデューサ1を駆動回路21にて検査対象である構造物2の近傍まで駆動する。そして、複数の圧電素子11a〜20hのうち所定個数の圧電素子11a〜20hを発信用切替回路3で順次切り替えて選択し、発信部4はその選択された圧電素子11a〜13hから超音波を発信させ、液体媒質中の構造物2から反射された超音波エコー信号を受信切替回路6で選択された所定の圧電素子11a〜20hで受信する。受信した超音波エコー信号は増幅器7およびA/D変換器8を介して信号処理部9に入力され、開□合成処理により液体媒質中の構造物2の表面形状および内部を画像化し表示装置10に表示する。
Claim (excerpt):
マトリックス状に配置された複数の圧電素子から構成された超音波トランスデューサと、前記複数の圧電素子のうち所定個数の圧電素子を順次切り替えて選択するための発信用切替回路と、前記発信用切替回路で選択された圧電素子から超音波を発信させる発信部と、前記発信用切替回路で選択された圧電素子から送信され液体媒質中の構造物から反射された超音波エコー信号を受信するための所定の圧電素子を選択するための受信用切替回路と、前記超音波エコー信号を増幅器およびA/D変換器を介して入力しその超音波エコー信号に基づいて開□合成処理により前記液体媒質中の構造物の表面形状および内部を画像化する信号処理部と、前記超音波トランスデューサを駆動し前記超音波トランスデューサと前記構造物との距離を所定の距離にするための駆動回路と、前記信号処理部で画像化された前記構造物の表面形状および内部を表示するための表示装置とを備えたことを特徴とする3次元超音波画像化装置。
IPC (3):
G01N 29/06 ,  A61B 8/00 ,  G06T 1/00
FI (3):
G01N 29/06 ,  A61B 8/00 ,  G06F 15/62 390 D
F-Term (40):
2G047AB01 ,  2G047BB06 ,  2G047BC07 ,  2G047CA01 ,  2G047EA07 ,  2G047GB02 ,  2G047GB16 ,  2G047GB26 ,  2G047GF15 ,  2G047GF20 ,  2G047GG09 ,  2G047GG19 ,  2G047GG35 ,  2G047GG41 ,  2G047GH09 ,  4C301AA02 ,  4C301DD30 ,  4C301EE11 ,  4C301GA01 ,  4C301GB09 ,  4C301GB10 ,  4C301GC01 ,  4C301GC11 ,  4C301GD02 ,  4C301HH01 ,  4C301JB03 ,  4C301JB11 ,  4C301JB17 ,  4C301JC05 ,  4C301JC14 ,  4C301KK12 ,  4C301KK17 ,  4C301LL03 ,  4C301LL17 ,  5B057BA05 ,  5B057BA12 ,  5B057CA13 ,  5B057CB13 ,  5B057CE08 ,  5B057CH04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
Show all

Return to Previous Page