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J-GLOBAL ID:200903053506735019

遊技機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 深見 久郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997188647
Publication number (International publication number):1999033177
Application date: Jul. 14, 1997
Publication date: Feb. 09, 1999
Summary:
【要約】【課題】 特別遊技状態において遊技者の緊張感を高め、それに伴って遊技者の興趣の向上を図ることが可能な遊技機を提供することである。【解決手段】 遊技者にとって有利な特別遊技状態としての変動時間短縮制御を、大当り状態の終了直後から大当り状態の発生確率(たとえば1/225)の逆数に相当する回数以上の所定回数(たとえば、700回)の可変表示が行なわれるまで継続させる制御が行なわれる(S1〜S11)。
Claim (excerpt):
表示状態が変化可能な可変表示装置を有し、該可変表示装置の表示結果が特定の表示態様になった場合に、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御可能な遊技機であって、所定の確率で前記特定遊技状態を発生させる制御を行なう特定遊技状態制御手段と、前記特定遊技状態の発生に基づく所定の開始タイミングになったことを判定する開始タイミング判定手段と、該開始タイミング判定手段により開始タイミングになった旨の判定がなされた後に前記可変表示装置により行なわれた可変表示の回数を計数する計数手段と、該計数手段による計数値に基づいて、前記開始タイミングから所定回数の可変表示が行なわれた所定の終了タイミングになったことを判定する終了タイミング判定手段と、前記開始タイミング判定手段による開始タイミングの判定がなされてから前記終了タイミング判定手段による終了タイミングの判定がなされるまでの期間において、遊技状態が前記特定遊技状態とは異なる遊技者にとって有利な特別遊技状態に制御可能な特別遊技状態制御手段とを含み、前記終了タイミング判定手段は、前記開始タイミングの判定がなされてから前記特定遊技状態を発生させる確率の逆数に相当する回数以上に予め定められた所定回数の可変表示が行なわれた場合に前記特別遊技状態の終了タイミングになったことを判定することを特徴とする、遊技機。
IPC (2):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 320
FI (2):
A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 320

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