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J-GLOBAL ID:200903053508776561
音響信号記録再生装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994242541
Publication number (International publication number):1996107375
Application date: Oct. 06, 1994
Publication date: Apr. 23, 1996
Summary:
【要約】【構成】音響信号記録再生部10の入出力部とスピーカ、マイクとの間にエコーキャンセラ1を設け、音響信号の取り込みと音響信号記録を同時に行なう。また、音響信号記録再生部10ではエコーキャンセラ1を経て得られた音をもとに音声認識処理や、音の特徴に応じた処理を行う。【効果】音響信号記録再生装置において、音声や音楽などの音をスピーカで再生しながらマイクで音を拾い、その音から再生音の影響を打ち消した信号を記録できる。また、スピーカで音を再生しながら、マイクで音を拾い、その音の大きさや特徴で音響信号記録再生装置の動作制御や再生音の変化を与える場合に、再生音の影響を受けずに正確な処理を行うことができる。
Claim (excerpt):
第1、第2の入力端子と第1、第2の出力端子を持ち、第1の出力端子と第2の入力信号端子との間の信号反射経路を適応的に推定し、前記、第2の入力端子に入力される信号から前記信号反射経路を経てきた信号を打ち消すエコーキャンセラと、該エコーキャンセラの第1の入力端子に接続された出力端子と前記エコーキャンセラの第2の出力端子に接続された入力端子を有することを特徴とする音響信号記録再生装置。
IPC (4):
H04B 3/23
, G10L 3/02 301
, H04N 5/225
, H04N 5/60
Patent cited by the Patent: