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J-GLOBAL ID:200903053511123030

口呼吸防止帯

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003199489
Publication number (International publication number):2005007104
Application date: Jun. 16, 2003
Publication date: Jan. 13, 2005
Summary:
【課題】顔面の、上頬部と下顎部とをほぼ一定の距離に保持することにより、下顎部等の不随意な降下を規制して、睡眠時における口呼吸および口呼吸に起因する睡眠障害を防止するための、口呼吸防止帯を提供する。【解決手段】帯状部材の短辺端より縦方向にスリットを設け、顔面に展着し、下顎部および、または顎裏面と、左右にある上頬部とを、前記帯状部材のスリットより左右の方向に開き、おおむね、それぞれ直線状のほぼ一定の距離に係止することにより、下顎部の降下を規制し、あるいは下顎部の左右のずれを規制し、および開口を抑えることにより、口呼吸を防止する。【選択図】 図8
Claim (excerpt):
帯状部材を顔面に展着する手段であり、顔面の正面より見て、 両眼のほぼ下辺および外側に存在する上頬部と、下顎部および、または顎裏面との両部位間を、 前記下顎部および、または顎裏面より左右の前記上頬部に至り、左右方向に迂回すること無く、口唇部を乗り越え係止することにより、 前記両部位間をほぼ一定の距離に保持し、 睡眠時等における、下顎部および下顎骨部の降下による不随意な開口を規制し、あるいは前記下顎部の左右の動きを規制することにより、下顎部の不随意なずれを抑え、 口呼吸または口呼吸に起因する、無呼吸睡眠症例、いびき、口渇等の睡眠障害を防止することを特徴とする、口呼吸防止帯。
IPC (1):
A61M16/06
FI (1):
A61M16/06 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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