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J-GLOBAL ID:200903053516309190

スロットルバルブ制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大川 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996120203
Publication number (International publication number):1997303186
Application date: May. 15, 1996
Publication date: Nov. 25, 1997
Summary:
【要約】【課題】スロットルバルブの基準位置の更新に際して、スロットルバルブをストッパに緩やかに当て、スロットルバルブの保護に有利なスロットルバルブ制御装置を提供する。【解決手段】このスロットルバルブ制御装置は、スロットルバルブとDCモータと開度検出手段とスロットル開度の基準位置を更新する基準位置更新手段とを具備する。基準位置更新手段は、ストッパに接近した位置に設定された接近位置αまで、スロットルバルブを所定の作動速度で作動させてスロットルバルブをストッパに接近させる。その後、接近位置αからスロットルバルブの作動速度を低下させてスロットルバルブをストッパに緩やかに当てる。
Claim (excerpt):
開閉可能であると共にストッパに当接可能なスロットルバルブと、前記スロットルバルブを開弁方向及び閉弁方向に作動させる駆動手段と、前記スロットルバルブのスロットル開度を検出する開度検出手段と、前記スロットルバルブのスロットル開度の基準位置を更新する基準位置更新手段とを具備するスロットルバルブ制御装置において、前記基準位置更新手段は、前記ストッパに接近した位置に設定された接近位置まで、前記スロットルバルブを所定の作動速度で作動させて前記スロットルバルブを前記ストッパに接近させると共に、前記接近位置付近から前記スロットルバルブの作動速度を低下させて前記スロットルバルブを前記ストッパに緩やかに当てる緩当接手段を具備することを特徴とするスロットルバルブ制御装置。
IPC (5):
F02D 41/22 310 ,  F02D 41/22 ,  F02D 9/02 351 ,  F02D 45/00 364 ,  F16K 31/04
FI (5):
F02D 41/22 310 K ,  F02D 41/22 310 M ,  F02D 9/02 351 M ,  F02D 45/00 364 G ,  F16K 31/04 K

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