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J-GLOBAL ID:200903053520583035
指先用光電脈波センサ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
池田 治幸 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999107847
Publication number (International publication number):2000296117
Application date: Apr. 15, 1999
Publication date: Oct. 24, 2000
Summary:
【要約】【目的】 指先に対する再度の装着が容易にできる指先用光電脈波センサを提供する。【解決手段】 オスファスナーシート20とメスファスナーシート26とにより、U字状部材12が指先34を挟持する状態でそのU字状部材12の指先34に接しない外側面と、そのU字状部材12に巻回される固定バンド22の内側面とが着脱可能に連結され、且つ、オスファスナーシート28とメスファスナーシート26とにより、互いに接する固定バンド22の内側面と外側面とが着脱可能に連結されることにより、指先用光電脈波センサ32が指先34に装着されるので、指先用光電脈波センサ32を指先34から取り外しても、容易に再装着ができる。
Claim (excerpt):
生体の指に向かってヘモグロビンにより反射される波長帯の光を照射する発光素子と、該発光素子から発光された光を受光する受光素子とを備えて、該指先における末梢脈波を検出するために該指先に装着される指先用光電脈波センサであって、前記指先に接する面に、前記発光素子および前記受光素子が固定される素子固定部材と、該素子固定部材を前記指先に装着させるために、該素子固定部材が前記指先に接する状態で、該素子固定部材および前記指先に巻回される固定バンドと、前記素子固定部材の指先に接しない側の面と前記固定バンドの内側面に設けられて、それらを着脱可能に連結する第1ファスナーと、前記固定バンドが前記素子固定部材に巻回された状態で、互いに接する該固定バンドの内側面と外側面とに設けられ、該固定バンドを巻回状態に保つためにそれら内側面および外側面を着脱可能に連結する第2ファスナーとを、含むことを特徴とする指先用光電脈波センサ。
IPC (3):
A61B 5/0245
, A44B 18/00
, A61B 5/145
FI (3):
A61B 5/02 310 D
, A44B 18/00
, A61B 5/14 310
F-Term (9):
3B100DA01
, 3B100DB00
, 4C017AA09
, 4C017AB03
, 4C017AC27
, 4C017FF30
, 4C038KK01
, 4C038KL07
, 4C038KY02
Patent cited by the Patent:
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