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J-GLOBAL ID：200903053520595840

無人搬送車の走行警報装置

Inventor： 乾 兼三
Applicant, Patent owner： トヨタ自動車株式会社
Agent (1)： 岡田 英彦 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992328888
Publication number (International publication number)：1994149373
Application date： Nov. 13, 1992
Publication date： May. 27, 1994
Summary：

【要約】【目的】 無人搬送車の警報音レベルを周囲の騒音レベルに応じた適切な値にする。【構成】 本発明に係る無人搬送車の走行警報装置は、無人搬送車の周囲の騒音レベルを測定するマイクロフォン20と、マイクロフォン20によって測定された騒音レベルを基に,その騒音レベルより所定レベルだけ高い警報音レベルを設定する警報音量決定手段18と、警報音量決定手段18によって設定された警報音レベルに基づいて警報を発する警報器22とを有している。このため無人搬送車が低い暗騒音レベルの場所を走行中には、警報音量決定手段18によって設定される警報音レベルはその低い暗騒音レベルよりも所定レベルだけ高くなるだけであり、警報器22はさほど大きな警報音を発することはない。また、無人搬送車が高い暗騒音レベルの場所を走行中には、警報音量決定手段18によって設定される警報音レベルはその高い騒音レベルよりも所定レベルだけ高くなり、警報器22は大きな警報音を発する。

Claim (excerpt)：

無人搬送車の周囲の騒音レベルを測定する騒音計測手段と、前記騒音計測手段によって測定された騒音レベルを基に、その騒音レベルより所定レベルだけ高い警報音レベルを設定する警報音量決定手段と、前記警報音量決定手段によって設定された警報音レベルに基づいて警報を発する警報器と、を有することを特徴とすることを特徴とする無人搬送車の走行警報装置。

IPC (2)：

G05D 1/02 ,  B60Q 5/00