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J-GLOBAL ID:200903053522115527
非接触ICカードリーダ装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002089695
Publication number (International publication number):2003288554
Application date: Mar. 27, 2002
Publication date: Oct. 10, 2003
Summary:
【要約】【課題】 ICカードにおける送信データ信号を常に正しく再生する。【解決手段】 装着されたICカード11から電波出力された、送信データ信号を搬送波に重畳させた信号を受信するアンテナ13と、アンテナで受信した信号を整流する整流回路22と、整流回路から出力された整流信号を包絡線検波する検波回路23と、検波回路から出力された検波信号をA/D変換するA/D変換器25と、A/D変換された検波信号の波形を記憶する波形メモリ27と、波形メモリに記憶された検波信号の波形から当該検波信号を2値化するためのしきい値を統計的に算出するしきい値算出手段32、33と、算出されたしきい値で波形メモリに記憶された検波信号の波形を2値化して、前記ICカードの送信データ信号に対応するデジタルの受信データ信号として出力する2値化手段34、35とを備えている。
Claim (excerpt):
装着されたICカードから電波出力された、送信データ信号を搬送波に重畳させた信号を受信するアンテナ(13)と、このアンテナで受信した信号を整流する整流回路(22)と、この整流回路から出力された整流信号を包絡線検波する検波回路(23)と、この検波回路から出力された検波信号をA/D変換するA/D変換器(25)と、このA/D変換器でA/D変換された検波信号の波形を記憶する波形メモリ(27)と、この波形メモリに記憶された検波信号の波形から当該検波信号を2値化するためのしきい値を統計的に算出するしきい値算出手段(32、33)と、このしきい値算出手段で算出されたしきい値で前記波形メモリに記憶された検波信号の波形を2値化して、前記ICカードの送信データ信号に対応するデジタルの受信データ信号として出力する2値化手段(34、35)とを備えたことを特徴とする非接触ICカードリーダ装置。
IPC (3):
G06K 17/00
, B42D 15/10 521
, H04B 1/59
FI (3):
G06K 17/00 F
, B42D 15/10 521
, H04B 1/59
F-Term (9):
2C005MA24
, 2C005NA06
, 2C005SA02
, 2C005TA22
, 5B058CA17
, 5B058CA23
, 5B058KA08
, 5B058KA29
, 5B058KA40
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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追従検波方式
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-081180
Applicant:神鋼電機株式会社, 株式会社アルファプロジェクト
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受信装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-086389
Applicant:国際電気株式会社
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受信装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-098195
Applicant:アンリツ株式会社
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非接触ICカードリーダ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-033985
Applicant:株式会社田村電機製作所
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