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J-GLOBAL ID:200903053529639912
車高調整制御装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
平田 義則 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991120105
Publication number (International publication number):1993096921
Application date: May. 24, 1991
Publication date: Apr. 20, 1993
Summary:
【要約】【目的】 空気圧や油圧等の流体圧を用いて車高調整制御が行なわれる車高調整制御装置において、流体圧源の駆動手段を停止させた後に車高差が生じた場合、駆動手段を停止させたままで外観上の見栄えを良くして車高差均等調整を達成すること。【構成】 流体圧源bの駆動手段aが停止してから一定時間内に、左右輪もしくは前後輪の車高差が所定以上になった場合、車高差をもつ流体室c,cを連通して内圧を等しくする構成とした。
Claim (excerpt):
所定の流体圧を駆動手段を作動させて作り出す流体圧源と、該流体圧源に連通する流体室を有し車輪と車体間のそれぞれに設けられる車高調整手段と、車高調整制御しようとする車輪位置での車高を検出する車高検出手段と、少なくとも車高検出値を入力し、サスペンションバルブの開閉制御により車高調整制御を行なう車高調整制御手段とを備えた車高調整制御装置において、前記車高調整制御手段には、前記流体圧源の駆動手段が停止してから一定時間内に、左右輪もしくは前後輪の車高差が所定以上になった場合、車高差をもつ左右輪もしくは前後輪の流体室を連通するバルブ開指令を出力する駆動停止時等圧制御部を有することを特徴とする車高調整制御装置。
IPC (3):
B60G 17/015
, B60G 17/056
, F16F 9/50
Patent cited by the Patent:
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