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J-GLOBAL ID:200903053530112650

像投映システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉村 暁秀 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994304904
Publication number (International publication number):1995199147
Application date: Dec. 08, 1994
Publication date: Aug. 04, 1995
Summary:
【要約】【目的】 コンパクトで効率の良い像投映システムを提供する。【構成】 投映機(3)により供給される投映ビーム(11)はコレステリックフィルタの形態のビームスプリッタ(7)に入射する。コレステリックフィルタ(7)は、分子ヘリックスのピッチに相当する波長を有すると共に分子ヘリックスの方向に相当する回転方向を有している円偏光放射を反射器(9)へと反射する。コレステリックフィルタ(7)により反射された偏光の円方向は反射器(9)にて反転されるため、この反転ビーム(15)はコレステリックフィルタ(7)を通過して投映スクリーン(5)に達する。
Claim (excerpt):
投映すべき像で変調される投映ビームを供給する像投映機と、像投映スクリーンと、前記像投映機と前記像投映スクリーンとの間に配置される光路折曲げ系とを具え、前記光路折曲げ系が前記像投映機からの投映ビームを少なくとも部分的に反射するビームスプリッタと、このビームスプリッタにより反射された投映ビームの一部を受けて、これを前記ビームスプリッタに再び反射する反射器とを具えている像投映システムにおいて、前記ビームスプリッタをコレステリックフィルタとしたことを特徴とする像投映システム。
IPC (4):
G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 ,  G03B 21/28 ,  G09F 9/35
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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