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J-GLOBAL ID:200903053531594667

温灸具

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 長七 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993288346
Publication number (International publication number):1995136233
Application date: Nov. 17, 1993
Publication date: May. 30, 1995
Summary:
【要約】【目的】 皮膚に十分な温熱を作用させて温灸をおこなう。しかも温熱が作用し始める時間を短くすると共に温熱が作用する時間を長く維持して温灸効果を高く得る。【構成】 温灸のための熱を発生する熱発生部と、皮膚に対する温感付与層とを具備して温灸器を形成する。温感付与層には温感付与物質として次の一般構造式(式中Rは炭素数3〜6のアルキル基)で示されるバニリルアルキルエーテルを含有させる。【化1】
Claim (excerpt):
温灸のための熱を発生する熱発生部と、皮膚に対する温感付与層とを具備して形成され、温感付与層には温感付与物質として次の一般構造式(1)【化1】(式(1)中Rは炭素数3〜6のアルキル基)で示されるバニリルアルキルエーテルが含有されて成ることを特徴とする温灸具。

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