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J-GLOBAL ID：200903053532263869

マルチプロセッサシステム

Inventor： 塩田 英明 ,  川口 公二
Applicant, Patent owner： 富士電機株式会社 ,  富士ファコム制御株式会社
Agent (1)： 大菅 義之
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995051594
Publication number (International publication number)：1996249296
Application date： Mar. 10, 1995
Publication date： Sep. 27, 1996
Summary：

【要約】【目的】 柔軟なプログラムの構築を可能とするマルチプロセッサシステムを提供する。【構成】 管理プロセッサ100および実行プロセッサ111〜116は、システムバス130によって互いに結合されている。管理プロセッサ100は、実行プロセッサ111〜116のグループ定義をプロセッサ管理テーブル101に設定するとともに、各実行プロセッサ111〜116の稼働状態を書き込む。管理プロセッサ100は、プロセッサ管理テーブル101を参照し、実行プロセッサ111〜116に対して各プロセッサ上でのアプリケーションプログラムの実行を制御するためのコマンドを転送する。各実行プロセッサ111〜116は、自己の稼働状態を管理プロセッサ100に通知する。管理プロセッサ100は、各実行プロセッサ111〜116からの通知に基づいてプロセッサ管理テーブル101を更新し、実行プロセッサ111〜116を管理する。

Claim (excerpt)：

所定のプログラムを実行する複数の実行プロセッサおよび該実行プロセッサを管理する管理プロセッサが相互に結合されたマルチプロセッサシステムにおいて、上記管理プロセッサは、上記各実行プロセッサを識別するための識別情報を用いて所定の実行プロセッサに対してプログラム実行制御命令を通知する命令通知手段を有し、上記各実行プロセッサは、上記管理プロセッサから通知されたプログラム実行制御命令に従って、プログラムの実行を制御する実行制御手段を有することを特徴とするマルチプロセッサシステム。