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J-GLOBAL ID:200903053537619815
波長多重伝送システム
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995274204
Publication number (International publication number):1997116493
Application date: Oct. 23, 1995
Publication date: May. 02, 1997
Summary:
【要約】【課題】 複数の信号波長を同一の伝送路を用い同時に伝送する波長多重伝送において、伝送路のもつ分散(信号波長によって異なる)により発生する信号波長毎に異なる波形歪を防ぐ。【解決手段】 波長多重伝送システムの送信装置10の光送信器11〜1nと光合波カプラ3の間及び受信装置30の光分波カプラ6と光受信器71〜7nの間に分散補償ファイバ21〜2nおよび81〜8nを配置した構成としている。このような構成において、信号波長λ1 の伝送路における分散量をD1 、分散補償ファイバ21,81の分散量をd11,d12とした場合にD1 +d11+d12=0となるように分散補償ファイバの分散量を決めることでシステム全体の分散量を補償することができる。
Claim (excerpt):
n波長を同一の光ファイバに合波し、同時に伝送する波長多重伝送システムにおいて、伝送路の光ファイバの分散補償手段として分散補償ファイバを前記波長多重伝送システムの送信系において各信号波長個別に挿入することを特徴とする波長多重伝送システム。
IPC (4):
H04B 10/02
, H04B 10/18
, H04J 14/00
, H04J 14/02
FI (2):
H04B 9/00 M
, H04B 9/00 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭62-018131
-
特開昭55-145445
-
光波長多重伝送方式および光分散補償方式
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-242564
Applicant:富士通株式会社
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