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J-GLOBAL ID:200903053538629040
ロッドレスシリンダー
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
青山 葆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994123553
Publication number (International publication number):1995332311
Application date: Jun. 06, 1994
Publication date: Dec. 22, 1995
Summary:
【要約】【目的】 往復駆動機構を構成するロッドレスシリンダーを提供すること。【構成】 両端が開口した円筒2に、中心部に円筒2と同心の貫通孔11を有し円筒2の内面を気密を保ち摺動する環状の磁石8を有する大径ピストン6を挿入し、大径ピストン6の貫通孔11の内面を摺動する小径ピストン17を貫通孔11に気密を保ち挿入し、円筒2の両端を蓋1、4で塞ぎ、小径ピストン17は両端に蓋1、4の流体出入口19、19’の円筒2内に面した開口部を形成する弁座10、10’を閉じる円錐弁21を備え、円筒2に磁石8に対応する環状の大径磁石9を有する筒状の出力輪30を摺動自在に嵌合し、弁座10、10’より外周部分から流体出入口19、19’に連通するクッション用小孔1a、4aを設けたことを特徴とするロッドレスシリンダーである。
Claim (excerpt):
両端が開口した円筒に、中心部に前記円筒と同心の貫通孔を有し前記円筒内面を気密を保ち摺動する環状で前記円筒よりも短く環状の磁石を有する大径ピストンを挿入し、前記大径ピストンの貫通孔内面を摺動する大径ピストンより長く円筒より短い小径ピストンを貫通孔に挿入し、前記円筒の両端を流体出入口を設けた蓋で塞ぎ、前記小径ピストンは両端付近にOリングを備えており、又前記小径ピストンは両端に前記蓋の流体出入口の円筒内に面した開口部を形成する弁座を閉じる円錐弁を備え、前記円筒に前記磁石に対応する環状の大径磁石を有する筒状の出力輪を摺動自在に嵌合し、前記両蓋の弁座より外周部分から流体出入口に連通するクッション用小孔を設けたことを特徴とするロッドレスシリンダー。
IPC (3):
F15B 15/14 330
, F15B 15/22
, F15B 15/24
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