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J-GLOBAL ID:200903053543039456

トンネル内壁検査方法および装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高田 幸彦 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999191848
Publication number (International publication number):2001021651
Application date: Jul. 06, 1999
Publication date: Jan. 26, 2001
Summary:
【要約】【課題】FMレーザレーダ技術を応用してトンネル内壁のコンクリート壁の亀裂あるいは剥離を高精度にかつ短時間で検知する。【解決手段】高周波領域(例えば200THz)でのレーザ送信信号をトンネル内壁2に向けて水平方向(例えば360 ゚)および垂直方向(例えば±60 ゚)に、高速周波数スイープ(例えば100GHz/ms)させ、レーザ送信信号に対する受信信号の時間遅れTと送受信信号の周波数偏移幅Δfとの相関関係に基づいて、測定値を画面に表示して、トンネル内壁のコンクリート壁の亀裂あるいは剥離を検知する。
Claim (excerpt):
高周波領域でのレーザ送信信号をトンネル内壁に向けて水平方向および垂直方向に、高速周波数スイープさせ、レーザ送信信号に対する受信信号の時間遅れTと送受信信号の周波数偏移幅Δfとの相関関係に基づいて、測定値を画面表示することによりトンネル内壁のコンクリート壁の亀裂あるいは剥離を検知するトンネル内壁検査方法。
IPC (2):
G01S 17/88 ,  G01S 17/32
FI (2):
G01S 17/88 Z ,  G01S 17/32
F-Term (8):
5J084AA06 ,  5J084AB17 ,  5J084AC02 ,  5J084BA04 ,  5J084BB21 ,  5J084CA08 ,  5J084CA65 ,  5J084EA05

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