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J-GLOBAL ID:200903053547941758

非水電解液二次電池用負極活物質の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 羽鳥 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003105798
Publication number (International publication number):2004296412
Application date: Apr. 09, 2003
Publication date: Oct. 21, 2004
Summary:
【課題】活物質の集電体からの剥離が防止され、充放電を繰り返しても活物質の集電性が確保され、充放電効率が高く、またサイクル寿命が向上した非水電解液二次電池用負極に用いられる活物質の製造方法を提供すること。【解決手段】シリコン若しくはスズ又はこれらの化合物の粒子とD50値が100μm以下の金属の超微粒子との混合及び粉砕を同時に行い両者の混合粒子を得ることを特徴とする。前記金属はAg、Cu、Ni、Co、Fe、Cr、Zn、B、Al、Ge、Sn(但し、混合粒子の他方がスズ又はその化合物である場合を除く)、Si(但し、混合粒子の他方がシリコン又はその化合物である場合を除く)、In、V、Ti、Y、Zr、Nb、Ta、W、La、Ce、Pr、Pd及びNdからなる群から選択される1種類以上の元素である。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
シリコン若しくはスズ又はこれらの化合物と金属との混合粒子からなり、該金属がAg、Cu、Ni、Co、Fe、Cr、Zn、B、Al、Ge、Sn(但し、混合粒子の他方がスズ又はその化合物である場合を除く)、Si(但し、混合粒子の他方がシリコン又はその化合物である場合を除く)、In、V、Ti、Y、Zr、Nb、Ta、W、La、Ce、Pr、Pd及びNdからなる群から選択される1種類以上の元素である非水電解液二次電池用負極活物質の製造方法であって、 シリコン若しくはスズ又はこれらの化合物の粒子とD50値が100μm以下の前記金属の超微粒子との混合及び粉砕を同時に行い両者の混合粒子を得ることを特徴とする非水電解液二次電池用負極活物質の製造方法。
IPC (3):
H01M4/38 ,  H01M4/02 ,  H01M4/58
FI (3):
H01M4/38 Z ,  H01M4/02 D ,  H01M4/58
F-Term (17):
5H050AA02 ,  5H050AA07 ,  5H050BA17 ,  5H050CB08 ,  5H050CB11 ,  5H050DA10 ,  5H050EA02 ,  5H050FA17 ,  5H050FA18 ,  5H050GA02 ,  5H050GA05 ,  5H050GA10 ,  5H050GA24 ,  5H050GA27 ,  5H050GA28 ,  5H050HA05 ,  5H050HA15

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