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J-GLOBAL ID:200903053560971984
炭素材料及びそれを用いた二次電池
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995334614
Publication number (International publication number):1997169512
Application date: Dec. 22, 1995
Publication date: Jun. 30, 1997
Summary:
【要約】【課題】 二次電池の電極として用いると高容量で、かつ、初期充放電時における容量ロスの少ない二次電池が得られる炭素材料の提供、及びそれを用いた二次電池を提供する。【解決手段】 熱硬化性樹脂と金属塩との混合物の熱処理品であり、窒素/炭素(N/C)原子の原子比が0.001〜0.03、X線回折における格子面間隔(d002 )が3.65〜4.00Åであり、BET法による比表面積が1〜25m2 /gであり、全細孔容積が0.03〜0.3ml/gである炭素材料。前記炭素材料を電極に用いた二次電池。
Claim (excerpt):
熱硬化性樹脂と金属塩との混合物の熱処理品であり、窒素/炭素(N/C)原子の原子比が0.001〜0.03、X線回折における格子面間隔(d002 )が3.65〜4.00Åであり、BET法による比表面積が1〜25m2 /gであり、全細孔容積が0.03〜0.3ml/gであることを特徴とする炭素材料。
IPC (4):
C01B 31/02 101
, H01M 4/02
, H01M 4/58
, H01M 10/40
FI (4):
C01B 31/02 101 Z
, H01M 4/02 B
, H01M 4/58
, H01M 10/40 Z
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