Pat
J-GLOBAL ID:200903053570805217

機能電極の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993064528
Publication number (International publication number):1994271655
Application date: Mar. 24, 1993
Publication date: Sep. 27, 1994
Summary:
【要約】【構成】導電性高分子を生成するモノマーと支持電解質を含有させた溶液を多孔体電極の内部に含浸させ、これをモノマーを含有しない支持電解質のみの溶液の中に入れて電解酸化することより、多孔体電極内全表面に導電性高分子被膜が形成される。【効果】簡単な電解酸化重合で、導電性及び電極との密着性に優れた導電性高分子被膜を多孔体金属内全表面に形成させることが可能となり、大容量のコンデンサの製造が容易に実施できる。
Claim (excerpt):
多孔体電極の内部に導電性高分子を生成するモノマーと支持電解質を含有させた溶液を含浸させ、これを支持電解質溶液の中で電解酸化させることにより多孔体電極内全表面に導電性高分子被膜を形成させることを特徴とする機能電極の製造方法。
IPC (3):
C08G 61/12 NLJ ,  H01G 9/02 331 ,  H01G 9/05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平4-274312
  • 特開平3-018009

Return to Previous Page