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J-GLOBAL ID:200903053571527407

医療締結装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田澤 博昭 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997228779
Publication number (International publication number):1998277069
Application date: Jul. 23, 1997
Publication date: Oct. 20, 1998
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 要素数が少なく且つ患者の解剖構造と関節状態に適合するモジュール式人工膝を提供する。【解決手段】 モジュール式人工膝10の医療締結装置は開口を有する大腿骨要素16を備えている。大腿骨要素の開口の一部分と整列可能な開口を有するワッシャーは、大腿骨に係合して大腿骨要素の開口をワッシャーが移動することを防止する。ボルト18はワッシャーに嵌合し、ボルトの細長い軸部分はワッシャーの開口と大腿骨要素の開口を介して大腿骨要素から突出してモールステーパーポスト12あるいは大腿骨ステムに嵌合する。ワッシャー開口の形態、ワッシャーの位置および大腿骨要素内でのワッシャーの向きによってモールステーパーポストあるいは大腿骨ステムの前後が決められる。モールステーパーポストあるいは大腿骨ステムには傾斜したベースを設けることができ大腿骨要素に対してモールステーパーポストあるいは大腿骨ステムに角度を与える。
Claim (excerpt):
モジュール式人工膝用の医療締結装置であって、上位面、下位面およびその間に延在する開口を有する大腿骨要素と、上位面、下位面およびその間に延在する開口を有するワッシャーであり、かつ、前記ワッシャーの下位面が前記大腿骨要素の上位面と嵌合可能で、前記大腿骨要素の開口を介する前記ワッシャーの動きを抑えるワッシャーと、前記ワッシャーの上位面に嵌合できるヘッド部分を有して前記ワッシャーの開口でのボルトの動きを抑え、且つ前記ボルトヘッド部分から延びる細長い軸部分を有するボルトであり、かつ、前記細長い軸部分が、前記ワッシャーの開口と前記大腿骨要素の開口を通して前記大腿骨要素の下位面から突き出る程十分な長さを有するボルトとを具備する医療締結装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特表平7-506739
  • 特公平5-072824
  • 特開平3-015459
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