Pat
J-GLOBAL ID:200903053571927642
望ましくない微生物の紫外線処理
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
浅村 皓
, 浅村 肇
, 森 徹
, 吉田 裕
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2004500588
Publication number (International publication number):2005523760
Application date: Apr. 28, 2003
Publication date: Aug. 11, 2005
Summary:
紫外線を使用して望ましくない微生物を撲滅する、又はその成長を抑制するための方法及び装置について記載する。紫外線が透過する垂直チューブ内に水の渦乱流を発生させる。好ましい実施例において、チューブ内の水の滞留時間を変えて、最適な照射を達成することができる。該方法を用いて、水だけを処理することもできるし、水に懸濁した対象を処理することもできる。特に好ましい実施例において、新鮮な状態でカットされた果物を処理することができる。
Claim (excerpt):
水中の微生物を撲滅する、又はその成長を抑制するための方法であって、
両端が開放された垂直配向紫外線透過チューブを通じて、前記微生物を含む水の渦乱流を発生させること、
前記チューブ内に、及び前記渦流を介して紫外線の流れを生成し、それによって、前記チューブを通過している間に前記微生物を前記紫外線にさらすこと、及び
前記チューブを励起した後に前記水を回収することを含む方法。
IPC (4):
A61L2/10
, A23L3/28
, B01J19/12
, C02F1/32
FI (4):
A61L2/10
, A23L3/28
, B01J19/12 C
, C02F1/32
F-Term (28):
4B021LA41
, 4B021LP10
, 4B021LW02
, 4B021MC01
, 4C058AA21
, 4C058BB06
, 4C058DD04
, 4C058DD05
, 4C058EE01
, 4C058EE26
, 4C058JJ26
, 4C058JJ28
, 4C058KK02
, 4D037AA11
, 4D037AB03
, 4D037BA18
, 4D037BB01
, 4D037BB04
, 4G075AA13
, 4G075AA22
, 4G075AA37
, 4G075BA10
, 4G075CA33
, 4G075DA02
, 4G075DA18
, 4G075EC06
, 4G075EE01
, 4G075FB12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
特開昭59-150589
-
紫外線を使用する液体の殺菌
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2001-539304
Applicant:ハイドロゾーン(プロプライエタリー)リミテッド
-
特開平1-315386
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