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J-GLOBAL ID:200903053571935920
熱定着装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996017181
Publication number (International publication number):1997185275
Application date: Jan. 05, 1996
Publication date: Jul. 15, 1997
Summary:
【要約】【課題】 複写機等の熱定着装置に用いる定着ローラがより薄肉化しても、定着ローラ上の温度を均一化でき、オフセット、定着不良、定着ローラヘのトナー融着等を防止し得るようにする。【解決手段】 定着ローラ3の温度の均一化を図るために、第1ヒータ1と第2ヒータ2による発光分布は、ギア4側の端部の発光分布をギヤ4を設けていない反対側より10%程度高める。この場合、第2ヒータ2の両端のL2部には発光部を設けないか、発光させない構成とする。
Claim (excerpt):
発熱源を内蔵するとともに、一方の端部に回転駆動用のギア等を配して端部形状が非対称形とした定着ローラを備え、該定着ローラが、軸方向で発熱領域が異なる複数の発熱部を有し、これら複数の発熱部を独立制御し得る熱定着装置において、上記定着ローラの上記複数の発熱部が、上記定着ローラの両端部に対応する一対の第一の加熱部と、それ以外の領域に対応する第二の加熱部とからなり、上記第一の加熱部が、上記ギヤ等を配した側と配していない側とで発熱量が異なることを特徴とする熱定着装置。
IPC (6):
G03G 15/20 102
, G03G 15/20 103
, G03G 15/20 109
, H05B 3/00 335
, H05B 3/00 370
, H05B 3/10
FI (6):
G03G 15/20 102
, G03G 15/20 103
, G03G 15/20 109
, H05B 3/00 335
, H05B 3/00 370
, H05B 3/10 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特公昭60-034753
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特開昭62-124581
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