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J-GLOBAL ID：200903053573515260

衣料品用コイルボーン

Inventor： 池田 豊治 ,  荒井 通雄 ,  三村 文代 ,  大森 譲
Applicant, Patent owner： マルコ株式会社
Agent (1)： 西澤 利夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992071673
Publication number (International publication number)：1993279902
Application date： Mar. 27, 1992
Publication date： Oct. 26, 1993
Summary：

【要約】【構成】2本の金属線を用いて同一外径で同一ピッチの右巻きと左巻きのコイルを各々1本ずつ作り、かつこれら2本のコイルをそのピッチを合わせて交互に差し込んで組み合わせコイルを作製し、さらに圧延して板状に変形させ、2本のコイルが互いに絡み合って離脱不能としたテープ状の衣料品用コイルボーンにおいて、前記2本の金属線の内少なくとも1本の材質をNiTi系形状記憶合金とする。【効果】衣料品の形状と強度を保持しながら着用時の違和感をなくし、しなやかで、着用者の体型を整えることもできる衣料品用コイルボーンが提供され、衣料品の意匠の自由度が大きくなる。

Claim (excerpt)：

2本の金属線を用いて同一外径で同一ピッチの右巻きと左巻きのコイルを各々1本ずつ作り、かつこれら2本のコイルをそのピッチを合わせて交互に差し込んで組み合わせコイルを作製し、さらに圧延して板状に変形させ、2本のコイルが互いに絡み合って離脱不能としたテープ状の衣料品用コイルボーンにおいて、前記2本の金属線の内の少なくとも1本の材質をNiTi系形状記憶合金としてなることを特徴とする衣料品用コイルボーン。

IPC (4)：

A41B 17/00 ,  A41C 1/14 ,  A41C 3/14 ,  A41D 27/06