Pat

J-GLOBAL ID：200903053593730788

アルキッド系塗料を塗装する方法

Inventor： 行本 定生 ,  広瀬 俊文 ,  若林 宏 ,  諌山 克彦
Applicant, Patent owner： 鐘淵化学工業株式会社
Agent (1)： 朝日奈 宗太 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996098636
Publication number (International publication number)：1996259795
Application date： Jun. 10, 1988
Publication date： Oct. 08, 1996
Summary：

【要約】【課題】 アルキッド塗料の塗装性に優れ、かつ低いモジュラスを有する硬化物を与える反応性ケイ素基を有するオキシアルキレン系重合体を含有する硬化性組成物の硬化物にアルキッド系塗料を塗装する方法を確立する。【解決手段】 (A)ケイ素原子に結合した水酸基および(または)加水分解性基を有し、シロキサン結合を形成することにより架橋しうるケイ素含有基を少なくとも1個有するオキシアルキレン系重合体100重量部、(B)高分子可塑剤および(または)高粘度可塑剤1〜150重量部および(C)分子内に1個のシラノール基を有する化合物および(または)水分と反応して分子内に1個のシラノール基を有する化合物を生成しうる化合物0.1〜20重量部からなる硬化性組成物の硬化物にアルキッド系塗料を塗装する方法による。

Claim (excerpt)：

(A)ケイ素原子に結合した水酸基および(または)加水分解性基を有し、シロキサン結合を形成することにより架橋しうるケイ素含有基を少なくとも1個有するオキシアルキレン系重合体100重量部、(B)高分子可塑剤および(または)高粘度可塑剤1〜150重量部および(C)分子内に1個のシラノール基を有する化合物および(または)水分と反応して分子内に1個のシラノール基を有する化合物を生成しうる化合物0.1〜20重量部からなる硬化性組成物の硬化物にアルキッド系塗料を塗装する方法。

IPC (7)：

C08L 71/02 LQE ,  B05D 7/24 302 ,  C08J 7/04 ,  C08K 5/54 ,  C08L101/00 LTA ,  C09D167/08 PLJ ,  C08G 77/46

FI (7)：

C08L 71/02 LQE ,  B05D 7/24 302 W ,  C08J 7/04 Z ,  C08K 5/54 ,  C08L101/00 LTA ,  C09D167/08 PLJ ,  C08G 77/46