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J-GLOBAL ID:200903053601884463

光学的情報記録媒体および光学的情報記録消去再生方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岩佐 義幸
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991337361
Publication number (International publication number):1993174380
Application date: Dec. 20, 1991
Publication date: Jul. 13, 1993
Summary:
【要約】【目的】 レーザ光の照射による昇温,冷却の熱履歴の違いにより光学的性質が変化する記録層を備えた光学的情報記録媒体において、小さな記録マークを再生しても大きな再生信号振幅が得られる方法を提供し、記録密度を向上させることにある。【構成】 記録層の光学的変化を、反射率あるいは透過率の変化として検出できる変化であるとともに反射光あるいは透過光の変化として検出できる変化とする。さらに、情報を記録消去再生する場合には、記録層を、一旦、反射率の変化を検出する場合には反射率が高い状態に、透過率の変化を検出する場合には透過率が高い状態に揃えておいた後に記録消去を行う。基板が案内溝を有し、かつ、案内溝の凸部もしくは凹部の幅が再生を行うレーザビーム径よりも狭い構成をとるようにする。
Claim (excerpt):
基板上に、レーザ光の照射による昇温,冷却の熱履歴の違いにより光学的性質が変化する記録層を備えた光学的情報記録媒体において、前記記録層の光学的変化が、反射率あるいは透過率の変化として検出できる変化であるとともに反射光あるいは透過光の位相の変化として検出できる変化であることを特徴とする光学的情報記録媒体。
IPC (4):
G11B 7/00 ,  B41M 5/26 ,  G11B 7/24 511 ,  G11B 7/24 531
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭56-145535
  • 特開平3-278338

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