Pat
J-GLOBAL ID:200903053612199053
熱可塑性エラストマー組成物の製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
久保山 隆 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002069751
Publication number (International publication number):2003268122
Application date: Mar. 14, 2002
Publication date: Sep. 25, 2003
Summary:
【要約】【課題】 粒子状のゴムを用いてゴム粒子同士の互着を生じさせずに、連続的に押出機に供給し樹脂と混練して均一な熱可塑性エラストマー組成物を効率的に製造する方法の提供する。【解決手段】 少なくとも表面が水分で濡れている粒子状ゴムを、脱水機構を備えた押出機に供給し、脱水を行うと共に熱可塑性樹脂および添加剤を供給して溶融混練を行うことを特徴とする熱可塑性エラストマー組成物の製造方法。好ましい実施態様として、粒子状ゴムがエチレン-プロピレン共重合体またはエチレン-プロピレン-非共役ジエン共重合体からなるオレフィン系共重合体ゴムである製造方法、オレフィン系共重合体ゴムが、オレフィン系共重合体100重量部当り、鉱物油系軟化剤を20〜150重量部含有する粒子状油展オレフィン系共重合体である製造方法等をあげることができる。
Claim (excerpt):
少なくとも表面が水分で濡れている粒子状ゴムを、脱水機構を備えた押出機に供給し、脱水を行うと共に熱可塑性樹脂および添加剤を供給して溶融混練を行うことを特徴とする熱可塑性エラストマー組成物の製造方法。
IPC (3):
C08J 3/20 CEQ
, C08L 23/16
, C08L101/00
FI (3):
C08J 3/20 CEQ Z
, C08L 23/16
, C08L101/00
F-Term (21):
4F070AA16
, 4F070AA63
, 4F070FA17
, 4F070FB05
, 4F070FC05
, 4F070FC06
, 4J002AE053
, 4J002BB03W
, 4J002BB04X
, 4J002BB05W
, 4J002BB05X
, 4J002BB06W
, 4J002BB07W
, 4J002BB12W
, 4J002BB14W
, 4J002BB15W
, 4J002BB15X
, 4J002FD150
, 4J002GC00
, 4J002GN00
, 4J002GQ00
Return to Previous Page