Pat
J-GLOBAL ID:200903053621447310

ガス漏れ判断装置及びガス遮断装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 北村 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996118912
Publication number (International publication number):1997304216
Application date: May. 14, 1996
Publication date: Nov. 28, 1997
Summary:
【要約】【課題】 比較的簡易な構成で、ガス機器の始動段階及びそれ以降の段階で、ガス漏れの発生を的確に捕らえるガス漏れ判断装置を得る。【解決手段】 ガス供給ライン中に設置されたガスメータを通過するガス量に応じて信号を発する流量測定手段2と、これから得られる監視時系列流量信号データに基づいて、ガス流量発生時である流量変化時の流量パターンからガス漏れの有無を判断する第1漏れ信号生成手段4と、前記ガス流量発生時からのガス流量継続時間に基づいてガス漏れの有無を判断する第2漏れ信号生成手段102を備える。
Claim (excerpt):
ガス供給ライン中に設置されたガスメータを通過するガス量に応じて信号を発する流量測定手段と、前記流量測定手段から得られる監視時系列流量信号データに基づいて、前記ガス供給ラインに於ける漏れ信号を生成する漏れ信号生成手段を備えたガス漏れ判断装置であって、前記ガス供給ラインの下手側に備えられるガス機器が正常点火される場合に認められる正常点火流量パターンに基づいて予め設定される正常点火判断基準指標を記憶した記憶手段を備え、前記監視時系列流量信号データに基づいて求められる監視流量パターン指標の前記正常点火判断基準指標に対する適合判断を行い、適合しない場合に、前記漏れ信号を生成する第1漏れ信号生成手段を備え、前記監視時系列流量信号データから所定量以上の流量変化の発生時を確認する流量変化時点確認手段と、前記流量変化時点確認手段によって確認される前記発生時からの発生時流量の継続時間を検出する継続時間検出手段とを備え、前記継続時間検出手段によって検出される前記継続時間が予め設定された安全継続遮断時間を超える場合に、前記漏れ信号を生成する第2漏れ信号生成手段を備えたガス漏れ判断装置。
IPC (3):
G01M 3/00 ,  G01F 1/00 ,  G01F 3/22
FI (4):
G01M 3/00 C ,  G01M 3/00 D ,  G01F 1/00 T ,  G01F 3/22 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平3-236864
  • 器具使用状態推定装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-251062   Applicant:松下電器産業株式会社

Return to Previous Page