Pat
J-GLOBAL ID:200903053637595522
和周波発生分光装置および方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伴 俊光
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001152230
Publication number (International publication number):2002340672
Application date: May. 22, 2001
Publication date: Nov. 27, 2002
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 シングルチャンネルSFG分光法における信号強度が微弱であるという問題を解消しつつ、狭帯域可視光の発生方法を改良することによりS/N比を向上し、それによって測定感度、測定精度を向上、測定分野の一層大幅な拡大を可能にする、和周波発生分光装置を提供する。【解決手段】 単一のレーザー光源と、該レーザー光源の基本波の分割波から広帯域赤外光を作成する手段と、基本波の残りの分割波を二分し倍波を発生させ狭帯域可視光を作成する手段と、該狭帯域可視光作成手段からの可視光を光パラメトリック発振させて波長を可変する手段と、広帯域赤外光作成手段からの赤外光と狭帯域可視光波長可変手段からの可視光を試料の表面に集光させて広帯域和周波光を発生させる手段と、該広帯域和周波光を分光する手段と、分光された和周波光をマルチチャンネルで同時に計測するマルチプレックス計測手段と、を有することを特徴とする和周波発生分光装置。
Claim (excerpt):
単一のレーザー光源と、該レーザー光源の基本波の分割波から所定の波数幅、所定のパルス時間幅をもつ広帯域赤外光を作成する手段と、前記基本波の残りの分割波を二分し逆方向にチャープさせた後合成して倍波を発生させ狭帯域可視光を作成する手段と、該狭帯域可視光作成手段からの狭帯域可視光を光パラメトリック発振させて狭帯域可視光の波長を可変する手段と、前記広帯域赤外光作成手段からの広帯域赤外光と狭帯域可視光波長可変手段からの狭帯域可視光を試料の表面または界面に集光させて広帯域和周波光を発生させる和周波光発生手段と、発生した広帯域和周波光を分光する分光手段と、分光された和周波光をマルチチャンネルで実質的に同時に計測するマルチプレックス計測手段と、を有することを特徴とする和周波発生分光装置。
IPC (7):
G01J 3/10
, G01N 21/01
, G01N 21/27
, G01N 21/35
, G01N 21/39
, G02F 1/37
, G02F 1/39
FI (7):
G01J 3/10
, G01N 21/01 D
, G01N 21/27 Z
, G01N 21/35 Z
, G01N 21/39
, G02F 1/37
, G02F 1/39
F-Term (35):
2G020AA04
, 2G020BA17
, 2G020BA18
, 2G020CB05
, 2G020CB23
, 2G020CB42
, 2G020CB43
, 2G020CC01
, 2G020CC47
, 2G020CC63
, 2G020CD03
, 2G020CD06
, 2G020CD24
, 2G020CD32
, 2G059AA03
, 2G059BB10
, 2G059BB16
, 2G059CC16
, 2G059EE12
, 2G059GG01
, 2G059GG08
, 2G059GG09
, 2G059HH01
, 2G059HH02
, 2G059JJ01
, 2G059JJ22
, 2G059KK04
, 2G059LL02
, 2K002AA04
, 2K002AB12
, 2K002BA02
, 2K002CA05
, 2K002GA10
, 2K002HA20
, 2K002HA21
Article cited by the Patent:
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