Pat
J-GLOBAL ID:200903053648236168

船舶の自動定点復帰制御方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 信一 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994018097
Publication number (International publication number):1995223591
Application date: Feb. 15, 1994
Publication date: Aug. 22, 1995
Summary:
【要約】【目的】 構造及び制御系が簡単であるにもかかわらず、自動的に定点に復帰しえる船舶の自動定点復帰制御方法を提供することにある。【構成】 船体に、推進装置2と、回頭装置3と、定点に対する方位及び位置の変位を検出する方位センサ4及び測位センサ5を装備し、方位センサ4と測位センサ5の信号を演算装置10に入力して第1の制御信号を作成し、この第1の制御信号により回頭装置3を作動させて船首が定点に向くように変位させ、かつ、推進装置2を作動して船体を定点に復帰させ、この定点において方位センサ4の信号に基づく第2の制御信号により回頭装置3を作動させて回頭させる。
Claim (excerpt):
船体に、推進装置と、回頭装置と、定点との方位及び位置の変位を検出する方位センサー及び測位センサーとを装備し、方位センサーと測位センサーとの信号を演算装置に入力して第1の制御信号を作成し、この第1の制御信号により回頭装置を作動させて船首を定点に向く如く変位させ、かつ、推進装置を作動して船体を定点に復帰させ、この定点において方位センサーの信号に基づく第2の制御信号により回頭装置を作動させて回頭させるようにしたことを特徴とする船舶の自動定点復帰制御方法。
IPC (2):
B63H 25/42 ,  B63H 25/04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開昭58-061097
  • 特開昭60-099796
  • 特開昭59-109494
Show all

Return to Previous Page