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J-GLOBAL ID:200903053657002285

列車衝突防止装置及びその方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青木 輝夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994228963
Publication number (International publication number):1995267090
Application date: Aug. 31, 1994
Publication date: Oct. 17, 1995
Summary:
【要約】【目的】 保守用車両の作業内容が制限されることなく衝突を防止し、その作業効率の向上を図ることができ、営業用列車の衝突防止システムとしても活用の道を開くことのできる優れた列車衝突防止装置及びその方法を提供する。【構成】 軌道の起点からの列車の絶対位置を示す絶対位置信号A2を検知するとともに、他の全ての列車の絶対位置を示す他車両位置信号B2を検知し、この絶対位置信号及び他車両位置信号から、当該列車と他の列車との間の相対距離を算出し、算出した前記相対距離により当該列車の進行方向の最も近接した位置にある他の列車を判別する自動列車制御部1を備えた。
Claim (excerpt):
鉄道交通の列車において他の列車との衝突を防止する装置であって、軌道の起点からの当該列車の絶対位置を示す第1の絶対位置信号を検知する自列車位置検知手段と、他の全ての列車の絶対位置を示す第2の絶対位置信号を検知する他列車位置検知手段と、前記第1及び第2の絶対位置信号から、当該列車と他の列車との間の相対距離を算出する相対距離算出手段と、算出した前記相対距離により当該列車の進行方向の最も近接した位置にある他の列車を判別する判別手段と、を備えたことを特徴とする列車衝突防止装置。
IPC (3):
B61L 27/00 ,  B61L 23/34 ,  B61L 25/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 鉄道車両運行装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-322307   Applicant:帝都高速度交通営団, 株式会社トキメック
  • 特開平4-358962
  • 特開平2-109770
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