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J-GLOBAL ID:200903053659872619

ポリエステルフイルム及び写真感光材料

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991343386
Publication number (International publication number):1993069524
Application date: Dec. 25, 1991
Publication date: Mar. 23, 1993
Summary:
【要約】【構成】 多層構造を有するポリエステルフイルムであって、その少なくとも1層を構成するポリエステルAのジカルボン酸共重合成分が、金属スルホネートを有する芳香族ジカルボン酸及び/又はその誘導体と、下式で示される平均分子量600〜20000のポリエーテルジカルボン酸及び/又はその誘導体とを含む。 R1 OOCCH2 -(O-R2 )n -OCH2 COOR3 (R1 、R3 :Hまたは炭素数1〜8のアルキル基、R2 :炭素数2〜8のアルキレン基、n:正の整数)【効果】 透明性・吸水性・機械的特性・耐熱性に優れ、フイルムの薄膜化が可能となり、写真感光材料として利用する場合、撮影装置の小型化・巻出しの高速化等を実現することができる。
Claim (excerpt):
多層構造を有するポリエステルフイルムであって、その少なくとも1層を構成するポリエステルAのジカルボン酸共重合成分が、金属スルホネートを有する芳香族ジカルボン酸及び/又はその誘導体と、(a)式で示される平均分子量600〜20000のポリエーテルジカルボン酸及び/又はその誘導体とを含むことを特徴とするポリエステルフイルム。 R1 OOCCH2 -(O-R2 )n -OCH2 COOR3 (a)(R1 、R3 :Hまたは炭素数1〜8のアルキル基、R2 :炭素数2〜8のアルキレン基、n:正の整数)
IPC (7):
B32B 27/36 ,  B29C 55/12 ,  C08G 63/672 NNG ,  C08G 63/688 NNK ,  G03C 1/795 ,  B29K 67:00 ,  B29L 9:00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭58-173121
  • 特開平4-220329
  • 特開平4-235037
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