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J-GLOBAL ID：200903053667021172

リリーフバルブ

Inventor： 安藤 文隆 ,  春日井 清隆
Applicant, Patent owner： 太平洋工業株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995222681
Publication number (International publication number)：1997049576
Application date： Aug. 07, 1995
Publication date： Feb. 18, 1997
Summary：

【要約】【目的】 本発明は、おねじ下端部にねじ逃げ部を設け、該ねじ逃げ部までチャンバーの底部を延長することにより、リリーフバルブの強度を損ねることなく、リリーフバルブの小型化を図ることを目的とするものである。【構成】 本発明のリリーフバルブは、金属製ボディ1内の弁座3部上方に、下面中央に開口6を設け前記開口6内に弾性体パッキン7を嵌着してなる弁体8と、圧縮コイルばね9、および中央に通口10を有するプレート11が順次収納され、前記ボディ1の上部開口縁をプレート11上縁にかしめることによって固定されたリリーフバルブにおいて、前記おねじ12の下端部にねじ逃げ部12aを設け、チャンバー4の底部の位置を前記おねじ13の逃げ部13a上端の位置と同じか又は下方位置に達するようにしたものである。

Claim (excerpt)：

金属製ボディ1内の弁座3の上方に、下面中央に開口6を設け前記開口6内に弾性体パッキン7を嵌着してなる弁体8と、圧縮コイルばね9、および中央に通口10を有するプレート11が順次収納され、前記ボディ1の上部開口縁をプレート11上縁にかしめることによって固定されたリリーフバルブにおいて、前記おねじ12の下端部にねじ逃げ部12aを設け、前記チャンバー4の底部の位置を前記ねじ逃げ部12aの上端位置と同じか又は下方位置に達するようにしたことを特徴とするリリーフバルブ。