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J-GLOBAL ID:200903053670911308

発電プラント保守業務分担決定支援方法およびそのシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 猪股 祥晃 ,  菊池 治 ,  猪股 弘子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002340287
Publication number (International publication number):2004178039
Application date: Nov. 25, 2002
Publication date: Jun. 24, 2004
Summary:
【課題】電力会社-プラントメーカ-協力会社等の最適な役割分担を行なうことで、コスト-品質のバランスを取りつつ、それぞれの目標に対して近づける。【解決手段】発電プラントを発電主体が使用する場合に、発電主体と、プラント製造主体と、その他の主体の間で、プラントの保守に関する保守業務分担の分担決定を支援する方法である。発電主体が要求する保守業務についての要求品質に係る要求品質情報を電子計算機に入力する要求品質情報入力工程と、保守業務の分担に関する仮分担情報を仮に電子計算機に入力する仮分担情報入力工程と、仮分担情報と要求品質情報とに基づいて、保守業務を分担する各主体ごとのコストを計算するコスト計算工程と、コスト計算工程で得られた各主体ごとのコストに基づいて全体コストを計算し、全体コストが最小になる方向に保守業務の分担を変更する分担変更工程と、分担変更工程の結果として、分担および各主体ごとのコストを出力する出力工程と、を有する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
発電プラントを発電主体が使用する場合に、前記発電主体と、前記発電プラントの少なくとも一部を製造したプラント製造主体と、その他少なくとも一つの主体の間で、前記発電プラントの保守に関する保守業務を分担するその分担決定を支援する方法であって、 前記発電主体が要求する前記保守業務についての要求品質に係る要求品質情報を電子計算機に入力する要求品質情報入力工程と、 前記保守業務の分担に関する分担情報を電子計算機に入力する分担情報入力工程と、 前記分担情報と前記要求品質情報とに基づいて、前記保守業務を分担する各主体ごとのコストを計算するコスト計算工程と、 前記各主体ごとのコストを出力する出力工程と、 を有する発電プラント保守業務分担決定支援方法。
IPC (2):
G06F17/60 ,  G21C17/00
FI (3):
G06F17/60 110 ,  G06F17/60 138 ,  G21C17/00 X
F-Term (6):
2G075BA17 ,  2G075BA18 ,  2G075CA02 ,  2G075FB16 ,  2G075FC18 ,  2G075GA35
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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