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J-GLOBAL ID:200903053679132883
多孔性分離膜
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992178566
Publication number (International publication number):1994015167
Application date: Jul. 06, 1992
Publication date: Jan. 25, 1994
Summary:
【要約】【構成】分子内に1級および2級アミンを有し、該アミン間には疎水性部を有する分子量が600以下のポリアミン化合物を表面に結合してなる多孔性分離膜。【効果】本発明の多孔性分離膜は、細胞機能に作用を及ぼすポリアミンを固定化しており、細胞の認識・分離・濃縮・培養システム等の研究や構築に有用である。また、血漿などの蛋白質等の存在下でもウイルスを除去できるため、食品工業、発酵工業、医薬品工業、医療現場におけるウイルス汚染やウイルス感染の防止に効果を発揮する。
Claim (excerpt):
分子内に1級および2級アミンを有し該アミン間には疎水性部を有する分子量が600以下のポリアミン化合物を表面に結合させてなる多孔性分離膜。
IPC (4):
B01J 20/26
, A61M 1/16 300
, A61M 1/34 310
, B01D 71/60
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