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J-GLOBAL ID:200903053679304293

発光素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996051567
Publication number (International publication number):1997246597
Application date: Mar. 08, 1996
Publication date: Sep. 19, 1997
Summary:
【要約】【課題】本願発明は、より高密度化、小型化した場合においても指向性が高く、また発光むらがなく光取り出し効率の優れた発光素子を提供することにある。【解決手段】本願発明は、透光性絶縁基体上に窒化物系化合物半導体と、該窒化物系化合物半導体上に発光のための電力を供給する電極と、を有する発光素子であって、前記透光性絶縁基体を介して前記窒化物系化合物半導体と対向する面上に前記窒化物系化合物半導体から透光性絶縁基体を透過した発光光の一部を遮光する遮光部材を有する発光素子である。【効果】発光面とマスク上部の距離をマスクの厚みまで短くすることができ小型化することができる。また、不要な可反射体などがなく発光面との距離が短くなるため光の取り出し効率が良くなる。また、マスク形状を変えることにより任意のスポット形状を得ることができる。
Claim (excerpt):
透光性絶縁基体上に窒化物系化合物半導体と、該窒化物系化合物半導体上に発光のための電力を供給する電極と、を有する発光素子であって、前記透光性絶縁基体を介して前記窒化物系化合物半導体と対向する面上に前記窒化物系化合物半導体から透光性絶縁基体を透過した発光光の一部を遮光する遮光部材を有することを特徴とする発光素子。
IPC (4):
H01L 33/00 ,  B41J 2/44 ,  B41J 2/45 ,  B41J 2/455
FI (3):
H01L 33/00 C ,  H01L 33/00 E ,  B41J 3/21 L
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開平3-203388
  • 青色発光ダイオード
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-055074   Applicant:日亜化学工業株式会社
  • 特開昭53-068591
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