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J-GLOBAL ID：200903053680841677

コーティングされた高耐摩耗性工具および高耐摩耗性工具に物理的にコーティングを施す方法

Inventor： ハンス シュルツ ,  カール-ハインツ ツェーンター ,  エーリッヒ ベルクマン
Applicant, Patent owner： バルツェルス アクチェンゲゼルシャフト
Agent (1)： 青木 朗 (外4名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992008666
Publication number (International publication number)：1995048666
Application date： Jan. 21, 1992
Publication date： Feb. 21, 1995
Summary：

【要約】 (修正有)【目的】 高速の断続切削の場合でも満足のできる結果を示す高耐摩耗性コーティングを持つ工具。【構成】 Me11-X・(α2Me2・α3Me3・...αnMen)xNuCvOw-コーティングが施され、該コーティングでの(α2Me2・α3Me3・...αnMen)に対するMe1濃度の比が層厚全体に亘って少なくとも一度は連続的に変化し、このときMe1は周期律の化学グループIVbの金属であり、Me2,Me3,...Menは同一の化学グループの他の金属あるいは他の化学グループの金属であり、α2,α3,...αnはそれぞれの金属の混合割合を示し、u,v,wおよびxは1と零の間にあり、かつu+v+w=1である、コーティングされた高耐摩耗性工具。

Claim (excerpt)：

コーティングされた高耐摩耗性工具であって、Me1 1-X ・ (α2 Me2 ・α3 Me3 ・ ... αn Men ) x N u C v O w -コーティングが施され、該コーティングでの (α2 Me2 ・α3 Me3 ・ ... αn Men ) に対するMe1 濃度の比が層厚全体に亘って少なくとも一度は連続的に変化し、このときMe1 は周期律の化学グループIVb の金属であり、Me2 、Me3 、... Men は同一の化学グループの他の金属あるいは他の化学グループの金属であり、α2 、α3 、... αnはそれぞれの金属の混合割合を示し、u、v、wおよびxは1と零の間にあり、かつu+v+w=1であることを特徴とする高耐摩耗性工具。

IPC (4)：

C23C 14/06 ,  B23B 27/14 ,  B23P 15/28 ,  C23C 30/00

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 特開昭63-255358
  
• 特開昭63-255358
  
• 特開昭63-255358
  
• 特開昭63-255358