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J-GLOBAL ID：200903053683404065
紙葉類識別装置
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
紋田 誠
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992128015
Publication number (International publication number)：1993298520
Application date： Apr. 22, 1992
Publication date： Nov. 12, 1993
Summary：
【要約】【目的】 清掃用紙葉の挿入があると、該紙葉を前後に往復動させ、識別センサーの清掃が自動的に行われる紙葉類識別装置を提供する。【構成】 判別手段により、予め決められたパターン等の存在を検出することで、清掃用紙葉か通常紙葉か判別され(ステップS1、S2、S3)、清掃用であるとフェルト材等より成る該紙葉が前後に規定回数、搬送モータの正逆により往復動してセンサーを拭き取る(ステップS4、S5)。通常紙葉だと通常の識別処理が実行される(ステップS6)。
Claim (excerpt)：
紙葉類の挿入及び返却動作を行う正逆転可能な搬送用モータと、挿入された紙葉類に付されたパターン等を検出する複数種の識別センサーとを備える紙葉類識別装置において、清掃用紙葉に予め付された特定のパターン等の有無を前記識別センサーにより検出し、挿入された紙葉が清掃用紙葉か通常の紙葉類かを判別する判別手段と、該判別手段により清掃用紙葉と判別されると前記搬送用モータを正逆転させ、清掃用紙葉を一定回数前後に往復動させ、通常紙葉の場合、通常の処理を実行させる制御手段とを備えることを特徴とする紙葉類識別装置。
IPC (2)：
Patent cited by the Patent：
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