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J-GLOBAL ID：200903053693541095

多重伝送装置

Inventor： 川崎 望美 ,  鈴木 弘 ,  平野 誠治 ,  清水 雅昭 ,  道平 修
Applicant, Patent owner： 矢崎総業株式会社 ,  マツダ株式会社
Agent (1)： 大浜 博
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991249420
Publication number (International publication number)：1993152996
Application date： Sep. 27, 1991
Publication date： Jun. 18, 1993
Summary：

【要約】【目的】 負荷用の電源線と制御用の電源線とを併設することにより、負荷用電源線がダウンした場合にもノード相互間の信号送受信を可能ならしめる。【構成】 負荷駆動部3、制御部4および通信部5をそれぞれ備えた複数のノード1,1・・間を多重伝送ライン2で接続してなる多重伝送装置において、電源9から各ノード1,1・・に分岐接続され、各ノード1の負荷駆動部3、制御部4および通信部5に対して電力を供給する主電源線10,10・・と、電源9から各ノード1の制御部4および通信部5に対してのみ電力を供給する副電源線11とを設けている。

Claim (excerpt)：

負荷駆動部、制御部および通信部をそれぞれ備えた複数のノード間を多重伝送ラインで接続してなる多重伝送装置であって、電源から各ノードに分岐接続され、各ノードの負荷駆動部、制御部および通信部に対して電力を供給する主電源線と、電源から各ノードの制御部および通信部に対してのみ電力を供給する副電源線とを備えていることを特徴とする多重伝送装置。

IPC (2)：

H04B 3/02 ,  B60R 16/02

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 特開昭62-222953