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J-GLOBAL ID:200903053695169746

有機発光素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997033580
Publication number (International publication number):1998229243
Application date: Feb. 18, 1997
Publication date: Aug. 25, 1998
Summary:
【要約】【課題】本発明に従来は膜側面から逃げて損失となっていた光を利用して効率を向上させ、併せて共振や閉じ込めの効果を利用した素子の構成を可能とする有機発光素子。【解決手段】膜面垂直方向に共振器構造を有する有機発光素子で、膜平行方向に、近接場光を利用して微細周期構造を作成する。この加工法により、反射機能を果たす微細周期構造を膜面平行方向に有し、それによって出射される発光を変調する素子。
Claim (excerpt):
有機薄膜を反射鏡で挟み、膜面垂直方向に共振器構造を有する有機発光素子において、上記有機薄膜及びその上下の薄膜の一部について、膜面平行方向に、それぞれの物質中における発光波長の光学的長さの1/4(発光ピーク波長と屈折率の積)の組成または物質構造の周期を有することを特徴とする有機発光素子。
IPC (4):
H01S 3/16 ,  H01S 3/08 ,  H05B 33/14 ,  H05B 33/22
FI (4):
H01S 3/16 ,  H05B 33/14 ,  H05B 33/22 ,  H01S 3/08 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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