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J-GLOBAL ID:200903053711440749
洗滌・消毒システム
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001045266
Publication number (International publication number):2002238847
Application date: Feb. 21, 2001
Publication date: Aug. 27, 2002
Summary:
【要約】【課題】 従来の医療用具および洗滌・消毒装置を用いて相互にデータ通信をすることができる洗滌・消毒システムを提供する。【解決手段】 医療用具(内視鏡)7を洗滌、消毒する洗滌・消毒システムであって、周辺機器との電気的接続部となっている電気的接続部8を有する内視鏡7と、この内視鏡7を洗滌、消毒すると共に、無線通信手段およびデータ記憶手段を有した洗滌・消毒装置1と、内視鏡7を洗滌、消毒する際に内視鏡7の電気的接続部8に装着され、液剤の滲入から電気的接続部8を保護する防水キャップ9とを備え、防水キャップ9には、電気的接続部8を通じて内視鏡7との間で相互に通信を行う第1の通信手段と、この防水キャップ9の回路と洗滌・消毒装置1の無線通信手段との間で相互に無線通信を行う第2の通信手段を設け、これらの通信手段を用いて内視鏡7と洗滌・消毒装置1との間でデータ通信を行うようにした。
Claim (excerpt):
医療用具を洗滌、消毒する洗滌・消毒システムであって、周辺機器との電気的接続部となっている電気的接続部を有する医療用具と、この医療用具を洗滌・消毒すると共に、無線通信手段およびデータ記憶手段を有した洗滌・消毒装置と、前記医療用具を洗滌・消毒する際に前記医療用具の電気的接続部に装着され、液剤の滲入から前記電気的接続部を保護する防液手段とを備え、前記防液手段には、前記電気的接続部を通じて前記医療用具との間で相互に通信を行う第1の通信手段と、この防液手段の回路と前記洗滌・消毒装置の無線通信手段との間で相互に無線通信を行う第2の通信手段を設け、これらの通信手段を用いて前記医療用具と前記洗滌・消毒装置との間でデータ通信を行うようにしたことを特徴とする洗滌・消毒システム。
IPC (5):
A61B 1/12
, A61B 1/04 362
, A61L 2/18
, A61L 2/24
, B08B 3/04
FI (5):
A61B 1/12
, A61B 1/04 362 J
, A61L 2/18
, A61L 2/24
, B08B 3/04 Z
F-Term (31):
3B201AA13
, 3B201AB01
, 3B201BB21
, 3B201BB92
, 3B201CD33
, 4C058AA12
, 4C058BB07
, 4C058CC06
, 4C058DD01
, 4C058DD14
, 4C058EE14
, 4C058EE26
, 4C058JJ06
, 4C058JJ26
, 4C061AA00
, 4C061BB00
, 4C061CC06
, 4C061DD03
, 4C061FF07
, 4C061GG07
, 4C061GG09
, 4C061GG10
, 4C061GG14
, 4C061JJ13
, 4C061JJ18
, 4C061JJ19
, 4C061LL01
, 4C061NN03
, 4C061NN10
, 4C061UU06
, 4C061YY14
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