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J-GLOBAL ID:200903053713381944
押出成形品に連続浮出模様を形成する方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
内藤 哲寛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991181760
Publication number (International publication number):1993004266
Application date: Jun. 25, 1991
Publication date: Jan. 14, 1993
Summary:
【要約】【目的】別工程によることなく押出成形工程、又はこの後続工程のみによって、長尺状の押出成形品の表面に押出方向に沿って連続した浮出模様を形成することである。【構成】基本成形ダイの押出成形口から連続的に押出される押出成形品B1の表層部を非発泡性の第1の原料M1 と発泡性の第2の原料M2 とで成形して、各原料M1,M2 による成形部分を表面に露出させる。押出直後における押出成形品B1 の断面は、基本成形ダイの押出成形口に対応しているが、加硫処理後においては、発泡性の第2の原料M2 が発泡して、これによる成形部分が表面に浮き出る。このため、押出成形と加硫との各工程を終えると、押出成形品B1 の表面に浮出模様が形成される。
Claim (excerpt):
基本成形ダイの押出成形口から連続的に押出される押出成形品の表層部を発泡率の異なる複数種類の成形原料により成形して、各成形原料による成形部分を表面に露出させることにより、発泡率の高い成形原料によって成形された部分を浮き出させて、該押出成形品の表面に連続した浮出模様を形成することを特徴とする押出成形品に連続浮出模様を形成する方法。
IPC (5):
B29C 47/06
, B29C 47/30
, B29C 71/02
, B29K105:04
, B29K105:24
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