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J-GLOBAL ID:200903053713384080

充電器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大島 一公
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993286369
Publication number (International publication number):1995143680
Application date: Nov. 16, 1993
Publication date: Jun. 02, 1995
Summary:
【要約】【目的】 ニッカド電池やニッケル水素電池のメモリー効果を防ぐことによって二次電池の有効利用を図る。【構成】 機器内蔵型の充電器において、充電回路4の他に放電回路5と充電回数のカウンタ3を設け、このカウンタ3によるカウント数をあらかじめ設定した数と比較し、設定値により二次電池6のメモリー効果が発生する前に、放電回路5を使って一度電池を完全放電させる。【効果】 電池を完全放電させることによってメモリー効果の発生を防ぐことができる。また、充電回数をカウントして充放電を制御することによって、充電する時にそのつど放電させる従来のリフレッシュ機能と異なり、メモリー効果が起こらない充電回数の間は無駄な放電をしないので電池を有効に使用することができる。
Claim (excerpt):
ニッカド電池やニッケル水素電池のようにメモリー効果を有する二次電池の充電器において、充電回路と放電回路を備え、充電回数をカウントするカウンタ及び前記カウンタのカウント数によってメモリー効果の影響が現れる時点を検知し、この時点の前で充電前に完全放電させる制御部を設けたことを特徴とする充電器。
IPC (2):
H02J 7/02 ,  H02J 7/04

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