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J-GLOBAL ID:200903053715765561

スペクトル拡散通信装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 野村 泰久 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996080712
Publication number (International publication number):1997247045
Application date: Mar. 08, 1996
Publication date: Sep. 19, 1997
Summary:
【要約】【課題】低速データ伝送および高速データ伝送を行えるようにする。【解決手段】1直交チャンネルで伝送された場合は、3つのフィンガーによりRAKE受信を行う。複数の直交チャンネルで伝送されてきた場合は、3つのフィンガーでそれぞれ直交チャンネルの復調を行う。例えば、逆直交変換部1は直交チャンネル番号W1の復調を行い、逆直交変換部2は直交チャンネル番号W2の復調を行い、逆直交変換部3は直交チャンネル番号W3の復調を行い、3つのフィンガーで復調された信号は、チャンネル合成部117において元の信号になるよう合成されて出力される。また、RAKE受信と並列復調を混在させることもできる。
Claim (excerpt):
少なくとも直交符号変換部を備える複数の変調部と、該変調部の変調出力を合成する合成部と、該合成部の合成出力をスペクトル拡散する拡散部と、該拡散部の出力データを送信する送信部とを備え、入力データの速度に応じて、前記変調部に並列に供給する入力データ数を制御するようにしたことを特徴とするスペクトル拡散通信装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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