Pat
J-GLOBAL ID:200903053723265888
投写型表示装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鳥居 洋
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997042700
Publication number (International publication number):1998239771
Application date: Feb. 26, 1997
Publication date: Sep. 11, 1998
Summary:
【要約】【課題】 投写型の構成を採用し、液晶表示パネルの画素数よりも少ない画素数の映像信号が入力されたときでもスクリーン全面に同じ明るさの映像を同じ消費電力で画質を劣化することなく表示することを目的とする。【解決手段】 発光領域を変更し得る光源7と、入力画像の画像サイズを判断する入力ソース自動判別部1と、小サイズの画像が入力された場合に液晶パネル6の中心部を用いて画像形成を行わせる液晶パネル駆動回路3と、小サイズの画像が入力された場合に前記液晶パネル6上の画像がスクリーン10のサイズと同等のサイズに拡大されるように投写レンズ9の倍率を調節する倍率調節手段(投写レンズ制御回路5,アクチュエータ8)と、小サイズの画像が入力された場合に光源7の発光領域を小さくさせるとともに、光源全体が発光するときの明るさと同程度の明るさがスクリーン10上で得られるように発光駆動電力を上げる光源制御回路4とを備えた。
Claim (excerpt):
映像を表示する表示パネルと、前記表示パネルに向けて光を照射する光源と、前記表示パネルを経て得られる映像光をスクリーンに向けて投写する投写レンズとを備えて成る投写型表示装置において、入力画像の画像サイズを判断する手段と、入力画像の画像サイズが前記表示パネルの画面サイズよりも小さい場合にパネル中心部を用いて画像形成を行わせる表示パネル駆動手段と、入力画像の画像サイズが前記表示パネルの画面サイズよりも小さい場合に前記表示パネル上の画像が前記スクリーンのサイズと同等のサイズに拡大されるように前記投写レンズの倍率を調節する倍率調節手段とを備えたことを特徴とする投写型表示装置。
IPC (3):
G03B 21/10
, G03B 21/14
, G09F 9/00 360
FI (3):
G03B 21/10 Z
, G03B 21/14 A
, G09F 9/00 360 N
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
投射型液晶プロジェクタ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-128574
Applicant:日本電気株式会社
-
プロジエクタ装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-197031
Applicant:テキサスインスツルメンツインコーポレイテツド, ソニー株式会社
Return to Previous Page