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J-GLOBAL ID:200903053738926023
エアバッグ装置用袋体
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中島 淳 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994076150
Publication number (International publication number):1995223503
Application date: Apr. 14, 1994
Publication date: Aug. 22, 1995
Summary:
【要約】【目的】 簡単な構造により、短時間に膨出し確実に乗員の衝突エネルギーを吸収できるエアバッグ装置用袋体を提供する。【構成】 インフレータから送られる膨張用圧力ガスを排気するためのベントホール26を有するエアバッグ装置用袋体において、前記インフレータとベントホール26とを結ぶガスの拡散方向、すなわち、袋体10の半径方向を介してその両側にあるベントホール周縁部を互いに縫着してベントホール26を閉塞し、内圧上昇により破断して縫着を解除する縫着部を有する。このため、袋体10の膨張初期の前方突出力によって発生する膨張衝撃張力Fがベントホール26に加わらないので、袋体10の膨張途中でベントホール26が開口してガスが排気されることがなく、袋体10は瞬時に膨張する。
Claim (excerpt):
ガス供給部から送られる膨張用圧力ガスを排気するためのベントホールを有するエアバッグ装置用袋体において、前記ガス供給部とベントホールとを結ぶガス拡散方向を介してその両側にあるベントホール周縁部を互いに縫着してベントホールを閉塞し、内圧上昇により破断して縫着を解除する縫着部を有することを特徴とするエアバッグ装置用袋体。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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エアバッグ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-094265
Applicant:タカタ株式会社
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特開平3-159836
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特開平3-159836
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