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J-GLOBAL ID:200903053743175974
誘導加熱調理器
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003320754
Publication number (International publication number):2005093088
Application date: Sep. 12, 2003
Publication date: Apr. 07, 2005
Summary:
【課題】 負荷の状態を検出して、加熱に適した共振回路と電源手段の選択を行う。【解決手段】 直流電圧に変換された第1及び第2の電源手段3、4の何れかを選択し、インバータ回路6に接続する第1の選択手段5と、スイッチング素子6A、6Bと加熱コイルLA、LBと共振コンデンサCA、CBで構成され、複数の組み合わせを有する共振回路7の何れかの状態を選択する第2の選択手段11と、駆動手段8Aと、位相差検出手段8Cと、電圧可変手段8Fとを有し、負荷判別手段8Bの判別結果により、第1の選択手段5と第2の選択手段11をそれぞれ選択し、少なくとも一つの組み合わせにおいては位相差検出手段8Cの検出出力を所定の目標値に設定し、駆動手段8Aの動作周波数を所定の設定範囲以内に設定した後に電圧可変手段8Fの設定を変更して電力を制御するモードを有する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
交流電源を直流電圧に変換する第1及び第2の電源手段(3)(4)と、前記電源手段(3)(4)に接続するハーフブリッジ構成のスイッチング素子(6A)(6B)と加熱コイル(LA)(LB)と共振コンデンサ(CA)(CB)で構成する複数の組み合わせを有する共振回路(7)からなるインバータ回路(6)と、負荷の状態を判別する負荷判別手段(8B)と、スイッチング素子(6A)(6B)の駆動タイミングを生成する駆動手段(8A)と、前記電源手段(3)(4)の何れかを選択し、インバータ回路(6)に接続する第1の選択手段(5)と、前記複数の組み合わせを有する共振回路(7)の何れかの状態を選択する第2の選択手段(11)と、前記インバータ回路(6)の電流を検知するインバータ電流検知手段(9)と、前記駆動手段(8A)とインバータ電流検知手段(9)の位相差を検知する位相差検出手段(8C)と、前記電源手段(3)(4)の出力電圧を可変する電圧可変手段(8F)とを有し、負荷判別手段(8B)の判別結果により、第1の選択手段(5)と第2の選択手段(11)をそれぞれ選択し、少なくとも一つの組み合わせにおいては位相差検出手段(8C)の検出出力を所定の目標値に設定し、駆動手段(8A)の動作周波数を所定の設定範囲以内に設定した後に電圧可変手段(8F)の設定を変更して電力を制御するモード有することを特徴とする誘導加熱調理器。
IPC (1):
FI (3):
H05B6/12 314
, H05B6/12 323
, H05B6/12 331
F-Term (17):
3K051AA02
, 3K051AB05
, 3K051AB06
, 3K051AC07
, 3K051AC26
, 3K051AD03
, 3K051AD15
, 3K051BD24
, 3K051CD14
, 3K059AA02
, 3K059AB27
, 3K059AB28
, 3K059AC07
, 3K059AC26
, 3K059AD15
, 3K059BD24
, 3K059CD14
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
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特許1886904号
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特許1885578号
-
特許2685212号
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