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J-GLOBAL ID：200903053750872753

コロナ発生装置

Inventor： 東 学
Applicant, Patent owner： ナイルス部品株式会社
Agent (1)： 松田 克治
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997269314
Publication number (International publication number)：1999093644
Application date： Sep. 16, 1997
Publication date： Apr. 06, 1999
Summary：

【要約】【課題】電極の表面を親水性に保つための有効な手段を提供する。【解決手段】対向した第1電極1と第2電極2の表面に、コロナ放電により発生する紫外線を受けて親水性を顕現する酸化チタンから成る光触媒体12,31を被着する。

Claim (excerpt)：

表面に連なった凸状部(11)を有する第1電極(1)と、該第1電極(1)に対向して設けた第2電極(2)と、該第2電極(2)に被着した絶縁部(3)と、前記両電極(1,2)間に接続した高圧電源(4)とを備えたコロナ発生装置において、前記両電極(1,2)の少なくとも一方の表面がコロナ放電により発生する紫外線を受けて親水性を顕現する光触媒体(12,31)から成るコロナ発生装置。

IPC (6)：

F01N 3/08 ,  B01D 53/32 ,  B01J 21/06 ,  B01J 35/02 ,  H01T 19/00 ,  H01T 19/04

FI (6)：

F01N 3/08 C ,  B01D 53/32 ,  B01J 21/06 M ,  B01J 35/02 J ,  H01T 19/00 ,  H01T 19/04